こんにちは
今日も 2019.1 済州島旅行記
到着日の続きです
東門在来市場と中央地下商店街の散策をした後、
一度ホテルに戻って少し休憩してから
晩ごはんを食べに行きました
ホテルのフロントで 予約してもらって
タクシーも 停めてもらって
目的地もタクシーの運転手さんに伝えてくださったので
とても助かりました
向かったお店は ソルチ食堂です
ここは 旅前に
いろいろ調べてくださっていたジェニファーさんが
見つけてくださったお店です。
おかみさんが大阪出身の方だそうで 行ってみようとなりました
お店に入ると、店内は ほぼ満席
地元のお客さんで とてもにぎわっていました
ホテルで予約をお願いしたフロントスタッフさんも
このお店を知っていましたよ
若い女の子のスタッフさんが数人いましたが
私達が日本人で韓国語が通じないとわかると
例の おかみさんを呼んでくれました
おかみさんは 日本人なだけあって日本語ペラペラ
なので、いろいろわかりやすく説明してくださいました
「お肉は 脂身の多いのがいい?少ないのがいい?」と聞かれ
私は少ないほうが好きなので
少ないほうでお願いしました、
ジェニファーさん、お付き合いいただき すみません
これがメニュー
メニューは これだけ、いたってシンプルな感じです
たしか、私達の頼んだ脂身の少ないほうが
カブリサル、
脂身の多いほうが、オギョプサルだったと思います。
まずは、小皿が たくさん出てきました。
お肉と一緒に食べる物たち
豆もやし
子供の頃は大嫌いだったのに
今は大好きです
豆腐はキムチと食べたんだったかな・・・
豆腐は さすがに お肉とでは ありませんでした
青唐辛子は辛いそうなので、冒険はできませんでした
きましたカブリサル(たぶん)
2人前です
おかみさんが ほぼ つきっきりで
お肉の面倒をみてくださいました
ソジュも注文
私は お酒は飲めませんが
せっかくなので ひと口だけ味見させていただきました。
日本酒のような 喉にカーッとくる感じでした
たしかに韓国ドラマでも
ソジュを飲んだときのリアクションが そんな感じですよね
これは イワシのスープで
お肉を ここに ディップして いただくんだそうです
かなり濃い イワシの味で
塩気も なかなかありました。
おかみさんは「後で このイワシも食べるねんで~」と言っていましたが
私は イワシの風味が最後のほうでは くどく感じてしまい、結局 イワシは食べれませんでした
アンチョビみたいな感じというか・・・
スープは赤いですが、辛さよりも塩気、といった感じだったと思います。
お肉が焼けて
サンチュに包んでいただきます
おいしい
おいしいのですが、
タレ的なものが、イワシのスープしかないんですよね
できたらコチュジャンベースの甘辛い味噌みたいなのも味変で欲しかった
わがままな私は だんだん、イワシのスープの味に飽きてきてしまいました
もうひとつ、正直にいうと
やっぱり私は牛が好きだな~
おいしかったけど、感動するほどではなかった
明洞で食べた焼肉のほうが好きでした・・・
ごめんなさい、あくまで私の正直な感想ですm(__)m
ジェニファーさんは、このお店を とても気に入ってらっしゃいましたよ
最後に、サービスのスープが出てきました
いつもは 辛いスープらしいのですが
おかみさんが 私達のために辛くないスープを用意してくださいました
これがね、優しい味で おいしかった~
中身の具は お豆腐とネギです
ごま油の風味が ほんのりしていました
おかみさんと いろいろお話できて
とても楽しい時間を過ごす事ができました
このお店、最後まで お客さんがひっきりなしに やってきていました。
で、あとで来たお客さん、
ジャンバーを入れる用の大きな袋をもらっていて衝撃でした
少し、潔癖症の私は
買ったばかりのダウンに
お肉の脂が飛ぶのが少し(とても)気になってたんです
そんなこと気にしちゃだめだと自分に言い聞かせていたのでした
なので、そんな袋があるなら私も欲しかったと思いました
その袋の存在を知った時は かなり時間が経っていたので
今更な感じでしたー
おかみさん、最後は タクシーも呼んでくださいました
はじめましての私達に とても優しくしてくださり
ありがとうございました
カブリサル 15000ウォン×2=30000と
ソジュ 4000ウォンで
合計、34000ウォンでした
ごちそうさまでした
つづく(o´▽`o)