3日目
KCCに行った後 荷物を置きにホテルに一度戻りました。
そしたら 部屋の掃除がまだでした。
洗濯物もたまってきたし 宿泊している
パシフィックビーチホテルの ランドリーへ。
ついでにパシフィックビーチホテルの
散策をしたりして時間をつぶしました・・・
そのあとの 行動が 思い出せない
カメラの写真の順番でいくと・・・
次にいったのが
ワードエリア
ここは 一人で JTBのトロリーにのって行きました。
Kちゃんは確か 疲れたから少しお昼寝していたと思います。
ワードウエアハウスの エグゼクティブシェフ
前回の旅行のときに行ってダンナさんも私も
お気に入りのお店です
なぜか ここでは この写真だけ。
このすり鉢? みたいなのが 私のツボにハマりました
ここで ダンナさんに頼まれてたものをGETして・・・
ジャンバジュースで 休憩タイム
このお店も 行きたいと思っていたのですが
一人だし入るかどうか 迷いました
でも、せっかくだし! 行きたかったし!と
勇気を振り絞って行くと なんとかなりました
なんのスムージーだったか忘れましたが、
とにかく 量がハンパない
だんだん寒くなるし 全部飲みきれませんでした・・・
そのあと、Kちゃんから 電話がかかってきて
アロハタワーに行くことに
なので、ワードセンターのJTBのトロリーのりばで
合流するつもりで トロリーが来るのをまっていました。
ちょうど夕方の渋滞につかまったらしく なかなか トロリーは来ない
Kちゃんがのってるはずのトロリーを待ちながら 何台か見送り・・・
ほんとに Kちゃんに会えるのか だんだん不安になってくるし心細い。
そして ついに Kちゃん!!
今度こそ!
トロリーに乗っている Kちゃんが見えました
わーい と喜んだのも束の間・・・
ブンブーンっ
???
えっ???
えええーーーーー!!!!
なっ何???
一瞬のことで なんだか ぼーぜんとしましたが・・・
なんと、トロリーは ものすごいスピードで
カーブを ガガガガガーと曲がってきたと思ったら
私のいるトロリーのりばの前を そのまま
すごいスピードで 走り去ってしまいました
確かに、その のりばにいたのは私だけでした・・・
でも トロリーの運転手は こちらを見もしませんでした
なんだか その運転から イライラが伝わってくるような・・・
顔も とっても不機嫌そうでした。
Kちゃんも 私の待ってるトロリーのりばの
はっきりした場所は知らなかったので
まさか私を 通り越していったなんて気づいていませんでした。
きっと その運転手は ひどい渋滞をやっと抜けて
スピードも加速してしまったのかと・・・
でも、私も 待ちくたびれてたし、心細かったし
Kちゃんの 顔が見えてうれしかったし・・・
だんだん 腹が立ってきました
とりあえず、Kちゃんに 電話してこのことを伝えて
『次のトロリーに乗るから
アロハタワーで待っててーー!!』と伝え・・・
で、また しばらくするとJTBのトロリーがきたから
乗ろうとすると・・・
運転手が 手でダメダメ みたいなことをしてくる!
はぁ??? 私、機嫌が悪いんですけど???
英語でぺらぺら何か言ってくる。
でも 私も これに乗らなきゃ!と必死で手を無視して 乗ろうとしました。
でも STOP! と押し返される。
もおーーーー!
よく見てみると
ん? 誰も 乗ってない・・・ 回送?
でもちゃんと アロハタワー行きって書いてるよ?
とりあえず、彼が何を言ってるのか耳を傾けてみると
なにやら
『このトロリーが最後だ、帰りのトロリーはもうないぞ!いいのか?』
と、言っているもよう・・・
そんなこと言われても Kちゃんが 待ってるもんっっ
もう泣きそうになりながら 片言で
『マイ フレンズ、ウェイト! アロハタワー、』を 何度も言っていました
彼は いいの?と何度もきいてくれて
私もOK と何度も言い合い・・・
最後は 『好きにしなっ』みたいなことを(←多分) いわれ、
やっと 乗せてくれました。
彼は 私の帰りの心配をしてくれてたんですね。
でも 私は私で これにのらなきゃ、アロハタワーまで歩く元気はないし・・・
と、必死だったんです
もぉ 、悪いのは ブンブーン の運転手。
はぁー つかれた・・・
あのあと、クレーム言うのもしんどいしで何もいいませんでしたけど、
ねぇ・・・