こんにちは
最近、ドラマや映画を見ていて すぐ泣いてしまいます
しんどくなるくらい
私の感情移入が激しいのか 演じている人の演技がうますぎるのか
きっと、どちらもですね~
はい、では 今日も 2019.1 済州島旅行記、
3日目スタートです
3日目の朝ごはん
ジェニファーさんは 昨日とは違うお店へ
アワビ粥を食べに行ってみるとのことでしたが
どうしても ごま油な気分になれなかった私は
カフェでも探しに行ってみたいと わがままを言って別行動することに
基本、ジェニファーさんも一人旅が好きな方なので
こういうとき、別行動してもらえて本当に助かりました
お互い、自分がやりたいことを最優先にしましょうと
前回、ハワイを ご一緒したときも何度も言っていたのでした。
なので、この時も すごく気楽でした
朝8時過ぎに出発。
またまたエレベーターからの景色を撮っていました
うーん、この日の朝も曇ってる・・・
そうだ、済州島の日の出時間が遅い事にびっくりしたのを思い出しました。
朝、7時を過ぎても外が真っ暗で
えーダダ曇りと2日目の朝に思ったのですが
「いや、日の出が遅いんだよ~」とジェニファーさん、
様子を見ていたら だんだん明るくなってきてたしかにその通りなのでした
ホテルの前でジェニファーさんと、お別れして
私はホテルを出て右側のemartのあるほうへ行ってみることにしました。
emart
ホテルの並びには いろんなお店がありましたが
まだ開いていないようでした。
ホテルを出て左側にあるアワビのお粥やさんなどは すでに開いていました
似たような海鮮のお店が多かったです。
お肉のお店もありましたよ。
しばらく歩いたものの、
カフェらしき お店が見当たらないし、
あっても開いていない様子だったので
途中、見かけていたここ
DUNKIN' DONUTSで朝ごはんすることにしました
場所は オリエンタルホテルから近く
写真真ん中の大きい建物がオリエンタルホテルです。
これ↓
店内に入ると おいしそうなドーナツがいっぱい
やばいー
どれにしようか めっちゃ悩みました
どうやってとったらいいか、わからないでいると
スタッフのお姉さんが優しく教えてくださいました
ホットサンドイッチもありました
結局、私が選んだのは これ
コニーちゃんも食べれました
このドーナツが めちゃくちゃおいしかった
なので次の日の帰国前、またジェニファーさんと来たのでした
朝ごはんを食べ終えて、今度は海側を歩いて戻ることにしました。
海水サウナ、気になります
カフェかパンやさんかな?
オシャレな感じで気になりましたが まだ開いてなかった
すぐそこが海沿いでした。
でも波がすごく荒くて しぶきが
おNEWのダウンが汚れたら嫌だーとすぐ退散しました
チェジュオリエンタルホテルに戻ってきました
なんだかんだでチェジュオリエンタルホテルでよかったです。
日本語も通じるし、スタッフさんは みなさん優しかったです
ホテルの部屋に戻って ハルラ山チェック
うーん、この日も お山の天辺が見えませんでしたー
でも、後でタクシーで観光中に綺麗なハルラ山が見ることができました
では、この日も前日のタクシーの運転手さんで
1日チャーターして観光スタート
この日の1番の目的は「牛島」でした
それと、綺麗な海沿いのカフェでお茶をすること
このことを、前日のタクシーチャーター観光中に運転手さんに話していたら
運転手さんが「じゃあ、明日もチャーターしたら?連れてくよ」とのことだったので
少し悩みましたが、そのほうが確実に行けるね~と お願いすることにしたのでした。
その2つ以外は、また運転手さん おすすめの場所に(連れて行かれました)行く事に
まずは、前日から何度も「ここは行かなきゃー」と運転手さんが言っていた
エコランド
この日は旅中、1番寒かったブルブル
入場料がいるのですが値段を聞いて少しびっくりしました~
たしか14000ウォン。
これに乗って移動します。
出発。
この中はそんなに寒くありませんでした。
でも いくら乗っていても景色が・・・
パンフレットを見ながら
2つめくらいの停車駅で下車してみました。
ここはインスタ映えでいいですね、
天気は晴れましたが でも寒い
それと、こんなのがありました。
小さいおうち。
ロード・オブ・ザ・リングのホビットの家みたい
エコランドは子供が喜ぶ場所だな~と思いました。
ジェニファーさんは、いつかお孫さんと来ようと言ってました。
次はラベンダー何ちゃら駅で降りてみることに。
他に気になるところもなく、ラベンダーくらいかな~という感じでした。
ハルラ山だー
道なりに進んでみるも
茶色い
その奥も行ってみましたが
ラベンダーなんてなかった
せめて他の花が咲いているだろうと思ったのに、なんにもなかった
運転手さんから「1時間で戻ってきて」と最初に何度も言われましたが
たしかに、それでちょうどいいわ
いやー、正直、ここはいらんかったで
このときも思いましたが後でも また猛烈に思うのでした
次は 済州民族村博物館
ここも運転手さん、おすすめの場所でした。
ここもたしか、入場料が10000ウォンくらいしたと思います。
まぁ、ここは「宮廷女官チャングムの誓い」が大好きなジェニファーさん的にも
最近 韓国ドラマにハマっている私的にも すごく楽しめました
菜の花も咲いてました
ドラマの撮影された場所
牛もいた
ときどき、人形さんにびっくりさせられました
黒豚もいました
クサカッタ
監獄スポットでは
ここに入って写真を撮ったりしました
エコランドより もっと こっちを見たかったな
次は
城山日出峰
ここは 見るだけ、写真を撮るだけで満足
足が痛いので、登りません
次は お昼ごはんと言って連れてこられたのが ここでした。
どうやらフェリー乗り場みたいだったので
あれ、ランチは?と思ったらランチも この中のお店でした。
ランチは また運転手さんのおすすめの このお店だったのですが
「韓国料理のバイキングでおいしい」と言ってたので楽しみにしていたのに・・・
中に入ると、もうバイキングの時間は終わっていたのでした
バイキングは13:30まででした。
仕方ないので
このとき、食べれる物の中から選んで注文。
注文したのは たしか、スンドゥブとキムチチゲだったかな~。
味は普通においしかったです。
このときすでに、めっちゃ時間がおしていて
「早くご飯食べて」と言ってはいませんが無言の威圧
それとここで「これに記入して」とフェリーに乗船の書類を書きました。
運転手さんがチケットを買ってくれて(手続きだけです、お金はもちろん自分持ち)
フェリーまで案内してくれました。
運転手さんとは ここでバイバイ。
途中であれ?とは思っていたのですが
前日に この日のチャーターもお願いしたときには
牛島にもタクシーで行って牛島観光もしてくれるのかと思っていたのですが
違いましたー
運転手さんは フェリー乗り場で待ってるとのことでした。
案内だけしてくれて
「帰りは必ず16:30のフェリーに乗るように」と何度も言われました。
フェリーに乗り込み
外は寒いので中へ。
中は こんな感じで床に座るスタイル。
ストーブがあって暖かかったです。
しばらく待ってやっと出発。
牛島に到着したのは
なんと、
15:00前。
ワンちゃん
観光バス乗り場へ行ったものの、チケット売り場は混んでるし、
これに乗ってしまって何時に戻ってこれるかもわからない
事前に調べていた記憶では
島内1周が1時間か1時間半だったか、な感じだったし
どっちにしてもギリギリだし途中で降りて観光もできないじゃん
心配症の私は ここで一か八かをしてみることはどうしてもできませんでした
ちょっとー時間配分、おかしすぎるやろーウンテンシュサン
エコランド、いらんやろー
1番、どうしてもきたかった牛島なのに・・・
こんな可愛い乗り物もあったけど・・・
レンタルサイクルもありました。
後で、自転車で少しだけでも観光してもよかったかな~と思ったりもしましたが
この時は とにかく「時間がないやん」と
完全に観光は諦めモードだったのでした
せっかく牛島にきたんだし、
楽しみにしていたピーナツアイスが食べたいと近くを探してみると
こんなお店を見つけたので入って聞いてみたらありました
可愛い店内
お店の方もとても優しかった。
この席で
ピーナツアイスをいただきました。
おいしかった
牛島で ただまったりだけして終了。
また後で、海沿いのカフェでお茶だから、ここでのコーヒーは我慢したのですが・・・
とりあえず、することもないので
フェリーの待合室へお土産でもないかと行ってみましたが
これだけ。
さっきのカフェの人にも お土産やさんがないか聞いてみたけど、
ないとのことでした
フェリーの待合室には おでん?も売っていて
香りが充満してました
写真撮っただけ・・・
とりあえず、上陸はしました
少し早いけど、帰りのフェリーへ乗り込むことに。
これが大正解。
帰りのフェリーは16:30と運転手さんが何度も言っていましたが
実際に出発したのは16:08でした
1つ早いのに乗ったのかな~?
帰りのフェリーではモヤッとしながら
この日の もう1つの目的の海沿いのカフェで楽しもうと
ジェニファーさんと言っていたのですが・・・
フェリーを降りたところで すでに待っていた運転手さんと合流して
「どうだった?」と運転手さん。
(運転手さんが道の真ん中で待っていた感じからすると
やはり帰りのフェリーはこれであっていたみたい?)
「時間がなくて観光できなかったよー」というと
「あいぐぅ~(アイゴーとみなさん、いいますが私はアイグゥと聞こえることがあります)」
・・・・・
「じゃあ、次はカフェで楽しむから~」とたしかジェニファーさん。
ジェニファーさん、昨日から
タクシーの中で何度も「海沿いのカフェでお茶」と言っていました
なので運転手さんもわかってくれているだろうと思っていたのに
(いや、前日から この日行きたいリストで牛島と海沿いのカフェでお茶は間違いなく伝えていました)
運転手さん、停まる気配がまったくなし
もうホテルに戻っていると途中で運転手さんの口から出たときには
またしてもジェニファーさんと目が点になりました
えーーー
ちょっとー
運転手さんおすすめが優先でこっちの希望は~??
二の次ですか・・・
無視ですか・・・
言葉もでませんでした。
でもなんだかモヤッとの私達。
「海で写真撮らせて~」というのが精一杯でした。
その時の写真がこちら。
曇ってるし
こういうカフェがたくさんあったのに・・・
あんなところでお茶したかったのに
はぁ・・・
仕方ない、これにてタクシーチャーターでの観光終了。
車から海の景色を見ながらホテルに向かって戻っている途中で、
「そうだ、このままホテルには戻らずに
晩ごはんのお店まで連れてってもらおうよ」と思いつき
運転手さんに そうお願いしました。
途中から道路も混んでいたので
そのお店に着いたのが18:30。
この日も120000ウォンをお支払い。
最後はなんだか不機嫌気味に 帰って行ったように見えた運転手さんなのでした。
晩ごはんにつづく。